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TEL0744-24-4700
診療受付時間

午前 8:00~11:30
(診療時間 9:00~12:00)
午後 13:00~15:30
(診療時間 13:30~16:00)
休診日 / 土曜午後・日曜・祝日・年末年始

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外科

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外科 外来診療担当一覧表

      月       火     水       木     金       土      

午前

土井
土井
土井
※第3のみ

午後

土井

スタッフ紹介

土井 新也

特色と治療

 外科では、消化器の癌治療(胃、大腸など)を中心に、虫垂炎、胆石症 (腹腔鏡手術)、そけいヘルニア、痔などの良性疾患の手術治療を中心に行っています。

ただ治療に関しては手術療法のみにこだわることなく、患者さんの年齢、生活環境を考慮し、患者さんにとって何が一番いい治療であるのかを、院内他科との連携はもちろんのこと、奈良県立医科大学各科とも提携を密にし、最新で的確・迅速な対応ができるよう心がけています。常にきちんとした診断に基づいた治療方針、患者さんが納得できる治療を実践したいと考えています。小さな怪我から、手術が必要な病気まで気軽にご相談ください。

 平尾病院の外科は、奈良医大一般・消化器外科の関連外科修練施設として、大学と密に連携をとりながら、外科診療を行っています。疾患、病態の判断を誤らず、症例については奈良医大一般・消化器・外科とケースカンファレンスを行い奈良医大で治療の必要な場合は奈良医大での治療をお願いし、当院で治療可能な症例は当院で手術、抗癌剤治療等を行っています。

 当院では健診業務に力を入れています。当院で実施している「人間ドック」、橿原市の「市民健診」等からの二次健診(精密検査:エコー、CT、MRI、内視鏡検査、生検(細胞診、組織診))を積極的行い、時間を無駄にすることなく迅速に確定診断をつけています。

各種癌疾患について

① 肺癌について

奈良医大 呼吸器外科、呼吸器内科に紹介をし、対応しています。

② 食道癌について

  1) 早期の粘膜癌では、奈良医大消化器内科で内視鏡的粘膜切除を
  2) 手術可能な食道癌では、奈良医大一般・消化器外科で手術を
  3) 手術が困難な進行食道癌では、奈良医大腫瘍放射線科で放射線治療を

③ 胃癌について

  1) 早期の粘膜癌では、奈良医大消化器内科での内視鏡的粘膜切除を
  2) 手術療法が可能な胃癌では、平尾病院で手術を
  3) 手術不能な胃癌では、平尾病院もしくは奈良医大で抗癌剤療法を

④ 大腸(盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸)癌について

 1) ポリープ癌では、当院で内視鏡的粘膜癌切除を
 2) 手術が必要な大腸癌では、平尾病院で手術を
 3) 切除不能な進行癌では、抗癌剤療法を

⑤ 肝臓癌、胆道癌、膵臓癌---等について

 1) 奈良医大一般・消化器外科もしくは奈良医大消化器内科で最適と思われる治療を受けてもらいます。

いずれの場合も、患者様に十分に説明の上、納得をして頂き、治療法を選択してもらいます。

 1) ポリープ癌では、当院で内視鏡的粘膜癌切除を
 2) 手術が必要な大腸癌では、平尾病院で手術を
 3) 切除不能な進行癌では、抗癌剤療法を

その他、良性疾患の手術療法について

① 救急手術

 1) 急性虫垂炎;抗生剤治療での反応が悪く、炎症が進行する場合には手術が必要です。
 2) 嵌頓ヘルニア;脱腸で腸が脱出したまま戻らない状態で、脱出した腸が壊死になった状態では、緊急手術が必要です。
 3) 絞扼性腸閉塞;腸が捻れ、血液の循環が障害されている状態で、緊急手術が必要です。
 4) 胃潰瘍、十二指腸潰瘍の穿孔;潰瘍によって胃・十二指腸の壁に穴が開き、腹膜炎を発生した状態です。
非常に強い腹痛が発生します。この場合も緊急手術が必要です。
 5) 急性胆嚢炎;一般的には抗生剤で治療しますが、結石の嵌頓(胆石が胆嚢管、胆管に詰まった状態)の発生等のとき、
エコー画面を見ながら胆管、胆嚢にカテーテルを挿入し一時的に炎症を抑え、その後手術を実施しています。
 6) 外傷による損傷;主に外来で対応しています。傷の処置として、縫合処置が必要なときが多いですが、適切に対応しています。
多臓器合併損傷などの場合は、奈良医大救急科に紹介しています。

② 待機手術

(緊急でなく、患者様の都合等により手術の日程を決めて行う手術)

 1) 胆石・胆嚢炎、胆のうポリープの手術
原則的には1cm以上の結石、多数の結石、頻回の炎症の繰り返し、頻回の腹痛発作の繰り返しなどの場合、手術療法を考えなくてはなりません。患者様の状態または、病状により、腹腔鏡による胆嚢摘出手術、開腹による胆嚢摘出術を行っています。
 2)鼡径ヘルニアの手術
いわゆる脱腸の状態で、股の部分に腫瘤が膨隆してきます。筋肉、筋膜が弱くなったため、鼠径管(男性の場合は、胎生期に睾丸が陰嚢に下降してくる管、女性の場合は子宮を固定している靭帯が通っている管)部分に腸が脱出してくる病気です。手術によって脱出口を閉鎖、補強します。腰から下の脊椎麻酔で行います。
 3)腹壁瘢痕ヘルニアの手術
以前に行った開腹手術の傷跡の部分に、腸が脱出してくる状態です。何らかの理由で以前の手術の閉腹の際、筋膜部を縫合したところが乖離して隙間が出来、皮膚の下に腸が脱出している病気です。手術により、健常な筋膜を縫合します。全身麻酔が必要です。
 4)大腿ヘルニアの手術
股の部分(鼠径靱帯と言います)の直ぐ下に腫瘤が膨隆してきます。鼠径靱帯を血管(大腿動・静脈)が通過する部分が弱くなり、その隙間を腸が脱出する病気です。脊椎麻酔で脱出した腸を元通りお腹の中に収め、脱出している隙間を閉鎖・補強します。
 5)その他のヘルニア(食道裂孔ヘルニア、閉鎖孔ヘルニア、白線ヘルニア—等)
それぞれの病態に応じた外科的治療を行います。
 6)痔疾(内・外痔核、脱肛、痔瘻、肛門周囲膿瘍—-等)
肛門部は毎日の排便に関わる、非常に微妙な、また敏感な知覚のある場所です。それぞれの病気の発生メカニズム(例えば痔核では、肛門、下部直腸粘膜下の鬱血、静脈炎、静脈血栓形成、細菌感染)を考えて術後に出来るだけ苦痛のない、根治的な手術方法を選択します。脊椎麻酔で行います。
 7)良性の皮膚、皮下腫瘍の摘出
 8)その他外科的処置が必要な疾患
何なりとお申し付けください。御相談に応じます。

その他医療相談について

  平尾病院で治療しているかどうかに関わらず、外科的治療に関する心配事があれば御相談に応じます。
  相談日の予約を電話でも受け付けております。
  可能な限りご要望にお答えします。

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